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だるまの寺の秋咲きの桜

2014年10月12日 23:56

                       (Please click this photograph)
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                            満開近い十月桜
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 日曜日、お昼前までベッドの中にいた。 窓の外を見れば、薄曇り。 台風の影響で天気が悪くなるかと思っていたのだが、思いの外に穏やかな日となっていた。 
 焼きたてのパンが美味しい店でゆっくりとランチをすませた後、知多市の大興寺に向かった。 通称、だるまの寺と呼ばれて親しまれている寺だ。


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 この寺の歴史は、約1250年前(神亀年間)に行基菩薩の作と伝えられる大日如来にはじまる。 .正和年中(1312~1317)頃、三河の国吉良一色の地より遷ってきた一色太朗範氏は、この地を領有、諸所巡見の折、荒廃したお堂を再興し、そこに祀られていた威厳と慈悲の両相を具有した大日如来を尊崇し、京都天龍寺より夢窓国師を勧請開山に迎え、寺名を大興寺と改めた。
 以後、幾度かの戦乱によって荒廃しましたが、先師方の努力により、寛文6年(1667年※江戸時代)妙心寺派となり、現在に至っている。


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 こにお寺とだるまのつながりは、ご本尊の大日如来と、波頭万里の波を越えて七転八起の強い精神力を持って、インドより中国に仏法を伝えられた達磨大師の分身であつだるまが「大日福だるま」として崇拝されたことによるものらしい。 その「大日福だるま」は、別名「念ずれば花開くだるま」とも呼ばれる。
 大日如来とだるまを慕う人々が願いを記ただるま絵馬がたくさん奉納されていた。


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 この寺の境内には、なんとなぅ可愛い石仏、石像が置かれているのが印象的だった。。。
 上の写真の後方を見ていただきたい。 白い花が咲いているのがおわかりだろうか・・・? 秋にも花を咲かせる十月桜だ。 なんとなくその桜に吸い寄せられるように、その桜の方に歩いて行った。。。
 実は、この寺に来たのは、近くの田畑に植えられた秋桜の群生地があるとネットで情報を得ていたからだ。 その秋桜畑を求めて、境内を出てのどかな田園の中の道を東に向かって歩いて行くと・・・秋桜とは違う花との出会いがあった。


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 なんと・・・寺の東面に何本もの十月桜が植えられており、それらの桜がほぼ満開を迎えて・・・まるで春のような光景が広がっていたのだ。 知らなかった。。。 この地にこんなたくさんの秋咲く桜があったとは。。。


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 寺から歩いてきた桜並木が続く道を振り返ってみると・・・桜一杯の光景は、およそ秋とは思えない、桜咲く春の風情だ。 少し季節感を困惑させられるような感じすらした。


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 少し高台に登ってみた。 高台に設えられたベンチから眺める光景は・・・桜一杯の光景だった。


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 その高台から東を見やれば・・・稲刈りを終えた田、これから稲刈りを迎える田と・・・秋の光景が広がる。 その秋の光景を背景に咲く桜花。 秋と春が交じり合ったような光景だ。
 残念ながら、今年は秋桜は植えられていないようだったが・・・その代わりに予期していなかった十月桜が群れ咲く光景と出会うことができた田園風景の中を歩く散歩となった。


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